椋鳩十の「夕やけ忌」

 12月27日は喬木村出身の児童文学者・椋鳩十の忌日。喬木村ではこの日を「夕やけ忌」と呼び、毎年12月に「椋鳩十夕やけ祭」を開き、椋鳩十賞読書感想文コンクールの表彰式などを行っています。生家跡・墓地付近から椋鳩十記念図書館までを結んで「椋文学ふれ愛散策路」が整備され、途中に小公園や記念碑が点在しています。まだ聖地巡礼という言葉がなかった昔から、多くの椋文学ファンが訪れています。
 椋鳩十の生涯や、椋文学を育んだ故郷との関わりなどについては、椋鳩十記念館・記念図書館ホームページをご覧ください。

9月は春草の生誕&他界の月

 日本画家菱田春草は飯田市出身。誕生日は1874(明治7)年9月21日、忌日は1911(明治44)年9月16日です。明治時代、親友の横山大観などとともに新しい日本画の創造に取り組み、37年にわずかに満たない短い生涯を終えました。今年で生誕142年、没後105年になります。飯田市は5年前に没後百年記念特別展、昨年は生誕140年記念特別展を開きました。生家は残っていませんが、生家跡が菱田春草生誕地公園になっています。また飯田市美術博物館が作品の収蔵・研究を行い、常設展や特別展を開いています。

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